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PROJECTS

組織の推進力を高める 実践型フレームワーク研修の 企画・実施

  • #通信・ハイテック
  • #戦略・業務コンサルティング支援
  • #その他業務改革

支援サマリー

若手社員の実務での行き詰まりを個人課題ではなく組織課題と捉え、特に行き詰まりを感じやすい「相談・段取り・会議・資料作成」のシーンで活用できる実践型フレームワークを設計。 全4回(1週間)の研修を通じて、実務での自走力向上の即効性を検証した。

クライアントの課題

  • 課題 1

    若手社員への育成が属人的で、リーダーごとに指導内容や期待値にばらつきがあった

  • 課題 2

    特に、相談・タスク推進・会議・資料作成で手戻りが発生しやすく、リーダー負荷と現場の停滞が発生する状況

  • 課題 3

    通常の研修は実務での効果が見えにくく、伸び悩む若手社員をどう育成するかという組織的な課題

支援内容

実践フレームワークとサポートAIで、育成の型を整備

大手SIerにおける次世代人材育成の課題に対し、単なるスキル解説ではなく、現場で仕事が止まりやすい構造を整理し、組織として再現可能な育成の型への落とし込みを支援。
若手社員20名を対象に、組織やリーダーが求める期待値や判断軸を捉え、自律的に仕事を進められる基盤を整えるトライアル支援を実施。

特に現場で行き詰まりやすい4シーンに着目

  • 多くの若手が苦手意識を感じやすい、相談・段取り・会議・資料作成の4シーンを重点テーマに設定
  • テーマごとに、何を・どんな順番で・どう整理すればいいかを、フレームワークとして設計
  • 単に自分が使えるだけでなく、リーダー視点で何を見て・どう助言すべきか、も含めて整理・解説

サポートAIの活用を通して、思考の壁打ち・コミュニケーション支援も可能に

  • 思考を壁打ちしながら、フレームワークの型に整えるサポートAIも提供
  • フレームワークに整理後、どう打診するか・何を準備するか・会議の冒頭は何を話すと良いかなど、コミュニケーションで躓きやすいポイントもアドバイス 

結果として、受講者の行動変化だけでなく、手戻りを減らす進め方や、育成を属人化させない支援の観点も見え始めており、育成計画見直し・横展開を検討するためのトライアルとして機能した案件となった。

まとめ

育成施策を、現場変革の起点に変える。

弊社は、コンサルティングを通してクライアント企業様の現場を数多く見てきました。
その結果、人材育成を「スキル教育」という独立した施策として切り出すのではなく、現場で仕事が前に進まない構造を理解し、「前に進める自走力」を作りだすことを重要と考えました。
仕事が進まない原因がわかり、どうすれば進むかのアプローチがわかれば、「自分にもできる」という自信になり、新たなスキルを学ぶ意欲が自然と湧いてくるからです。

今回のトライアルは、単なる研修提供ではなく、組織力向上と次世代育成の進め方を見直す起点をつくった支援として位置づけられる案件となりました。